最近、タイ国で、このように団体客のパスポートが何冊もまとめて盗まれる事件が異常に多くなっているといいます。
団体がお年寄りであったり、旅慣れていない場合に、パスポートを自分で管理するのが面倒なものだから、つい添乗員に預けてしまうからです。
パスポートをなくしてしまうと、海外旅行先の日本大使館または領事館に出頭して再発行の手続きをして新しいパスポートを手に入れなければならないが、その再発行手続きのために時闇がかかり、10日以上も同じ国で足止めをされる場合もあります。
それだけでなく、紛失したパスポートが悪用されるケースがあります。
本人の見たこともないアジア系の外国人が本人になりすましてどこかで知らないうちに悪事を働いているかもしれないのです。
パスポートは外地で深刻なトラブルに巻込まれた時に自分を法的に守ってくれる大切なもの、安易に他人に預けるべきではない。